第1部 医薬品・医療機器・検査機器・試薬

経口薬   ⟨ スルホニル尿素薬 ⟩

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第1世代
  • トルブタミド
  • アセトヘキサミド
  • クロルプロパミド
  • グリクロピラミド
  • 第2世代
    • グリベンクラミド
    • グリクラジド
    • 第3世代
      • グリメピリド

SU薬の特徴

 経口血糖降下薬の中では最も古く、1950年代に発売されて以来、現在でも多くの薬剤が販売されている。確実な血糖降下作用をもつ反面、低血糖を引き起こす危険もあるので注意が必要。インスリンなど他の薬剤との併用による治療効果も期待されている。

  • 膵β細胞に働き、服用後短時間で強力なインスリン分泌刺激作用を示し、インスリン分泌機能が残存する2型糖尿病が適用になる。食事療法・運動療法だけでは改善しない食前食後の血糖値が高い非肥満者に適する。
  • 多種の製品が開発され、発売時期によって第1世代、第2世代、第3世代と区分される。
  • マイルドな効き目をもつものから少量で強力に働くものまで、あるいは半減期の短いもの長いものなど多彩で投薬管理も異なるが、まず少量から開始することが基本である。
  • 確実な効き目ゆえに、少量投与であっても低血糖への配慮が必須であり、ブドウ糖20gなどの携行を指導する。腎・肝障害のある患者や高齢者では遷延性低血糖を来す危険があるので特に注意する。
  • 投薬当初からの無効(一次無効)、投与継続のなかで効果がなくなること(二次無効)がみられる。無効例ではインスリンへの切り替え、インスリンとの併用、他剤への切り替え、他剤との併用などを検討する。

重要なお知らせ

「インクレチンとSU薬の適正使用について」(2010年4月15日)
※以下は上記通達を受けての各企業の添付文書改訂告知
 開発中の薬剤―新薬情報―

 経口薬
  スルホニル尿素薬
  速効型インスリン分泌促進薬
  α-グルコシダーゼ阻害薬
  ビグアナイド薬
  チアゾリジン薬
  DPP-4阻害薬
  配合薬

 注射薬
  インスリン製剤
  インスリン製剤早見表
  GLP-1受容体作動薬

 医療機器・検査機器
  インスリン注入器
  インスリンポンプ
  血糖測定器・ランセット
  CGM:持続血糖測定器
  尿試験紙・尿糖計
  臨床検査機器・試薬
 基礎研究分野

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