第1部 医薬品・医療機器・検査機器・試薬

経口薬   ⟨ チアゾリジン薬 ⟩

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チアゾリジン薬の特徴

 骨格筋および肝臓におけるインスリン抵抗性を改善し、インスリンの相対的な作用を高めて血糖値を下げる。薬剤自体がインスリンの分泌を促すわけではないので、単独使用で低血糖の危険は少ないという特徴がある。

  • インスリン受容体に作用してインスリン抵抗性を改善する。肝で糖産生が抑制され末梢で糖利用が高まる。
  • インスリン抵抗性改善による血糖降下作用を示し、単独での低血糖はほとんどみられないが、低血糖がある薬剤との併用には注意。
  • 副作用として肝機能障害、浮腫、心不全、肝障害、体重増加に注意する。
 開発中の薬剤―新薬情報―

 経口薬
  スルホニル尿素薬
  速効型インスリン分泌促進薬
  α-グルコシダーゼ阻害薬
  ビグアナイド薬
  チアゾリジン薬
  DPP-4阻害薬
  配合薬

 注射薬
  インスリン製剤
  インスリン製剤早見表
  GLP-1受容体作動薬

 医療機器・検査機器
  インスリン注入器
  インスリンポンプ
  血糖測定器・ランセット
  CGM:持続血糖測定器
  尿試験紙・尿糖計
  臨床検査機器・試薬
 基礎研究分野

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