第1部 医薬品・医療機器・検査機器・試薬

DPP-4阻害薬   ⟨ 薬剤一覧表 ⟩

一般名:シタグリプチン

インクレチンであるglucagon-like peptide 1(GLP-1)及びglucose-dependent insulinotropic polypeptide(GIP)は、グルコース恒常性の維持にかかわるホルモンである。シタグリプチンは、DPP-4 酵素を阻害し、インクレチンのDPP-4による分解を抑制する。活性型インクレチン濃度を上昇させることにより、血糖値依存的にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善する。

製品名
製造販売元
製品写真
識別コード
薬価
(円/錠)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
ジャヌビア錠25mg
MSD(株)
本体:MSD、221
包装:MSD 221
96.10 2 型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ。2.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用。4.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。5.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用。6.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
用法・用量
通常、成人にはシタグリプチンとして50mg を1 日1 回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。
警告・禁忌
次の患者には投与しないこと。1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1 型糖尿病の患者〔輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない〕。3.血液透析または腹膜透析を要する患者を含む重度腎機能障害のある患者〔本剤の血中濃度が上昇する(添付文書参照)〕。4.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない〕。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:MSD(株)カスタマーサポートセンター
東京都千代田区九段北1-13-12
医師、病院薬剤師の方:フリーダイヤル:0120-024-961
保険薬局薬剤師の方:フリーダイヤル:0120-024-962
(土日祝日・当社休日を除く9時~18時)
PDFファイル
ジャヌビア錠50mg
MSD(株)
本体:MSD、112
包装:MSD 112
179.30 2 型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ。2.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用。4.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。5.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用。6.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
用法・用量
通常、成人にはシタグリプチンとして50mg を1 日1 回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。
警告・禁忌
次の患者には投与しないこと。1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1 型糖尿病の患者〔輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない〕。3.血液透析または腹膜透析を要する患者を含む重度腎機能障害のある患者〔本剤の血中濃度が上昇する(添付文書参照)〕。4.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない〕。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:MSD(株)カスタマーサポートセンター
東京都千代田区九段北1-13-12
医師、病院薬剤師の方:フリーダイヤル:0120-024-961
保険薬局薬剤師の方:フリーダイヤル:0120-024-962
(土日祝日・当社休日を除く9時~18時)
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ジャヌビア錠100mg
MSD(株)
本体:MSD、277
包装:MSD 277
269.00 2 型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ。2.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用。4.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。5.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用。6.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
用法・用量
通常、成人にはシタグリプチンとして50mg を1 日1 回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。
警告・禁忌
次の患者には投与しないこと。1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1 型糖尿病の患者〔輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない〕。3.血液透析または腹膜透析を要する患者を含む重度腎機能障害のある患者〔本剤の血中濃度が上昇する(添付文書参照)〕。4.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない〕。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:MSD(株)カスタマーサポートセンター
東京都千代田区九段北1-13-12
医師、病院薬剤師の方:フリーダイヤル:0120-024-961
保険薬局薬剤師の方:フリーダイヤル:0120-024-962
(土日祝日・当社休日を除く9時~18時)
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グラクティブ錠25mg
小野薬品工業(株)
本体:ono 660
包装:ono 660
96.10 2 型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ。2.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用。4.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。5.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用。6.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
用法・用量
通常、成人にはシタグリプチンとして50mg を1 日1 回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。
警告・禁忌
次の患者には投与しないこと。1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1 型糖尿病の患者〔輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない〕。3.血液透析または腹膜透析を要する患者を含む重度腎機能障害のある患者〔本剤の血中濃度が上昇する(添付文書参照)〕。4.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない〕。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:小野薬品工業(株)医薬情報部
〒541-8564 大阪市中央区久太郎町1 丁目8 番2 号
電話:0120-626-190
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グラクティブ錠50mg
小野薬品工業(株)
本体:ono 661
包装:ono 661
179.30 2 型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ。2.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用。4.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。5.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用。6.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
用法・用量
通常、成人にはシタグリプチンとして50mg を1 日1 回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。
警告・禁忌
次の患者には投与しないこと。1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1 型糖尿病の患者〔輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない〕。3.血液透析または腹膜透析を要する患者を含む重度腎機能障害のある患者〔本剤の血中濃度が上昇する(添付文書参照)〕。4.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない〕。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:小野薬品工業(株)医薬情報部
〒541-8564 大阪市中央区久太郎町1 丁目8 番2 号
電話:0120-626-190
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製品名
製造販売元
製品写真
識別コード
薬価
(円/錠)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
グラクティブ錠100mg
小野薬品工業(株)
本体:ono 662
包装:ono 662
269.00 2 型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ。2.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用。3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用。4.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。5.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用。6.食事療法、運動療法に加えてインスリン製剤を使用
用法・用量
通常、成人にはシタグリプチンとして50mg を1 日1 回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。
警告・禁忌
次の患者には投与しないこと。1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1 型糖尿病の患者〔輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない〕。3.血液透析または腹膜透析を要する患者を含む重度腎機能障害のある患者〔本剤の血中濃度が上昇する(添付文書参照)〕。4.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない〕。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:小野薬品工業(株)医薬情報部
〒541-8564 大阪市中央区久太郎町1 丁目8 番2 号
電話:0120-626-190
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一般名:ビルダグリプチン

グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)は、インスリン分泌促進作用及びグルカゴン分泌抑制作用を有し、糖代謝において重要な役割を果たしている。ビルダグリプチンは、DPP-4を選択的かつ可逆的に阻害し、内因性GLP-1の濃度を高めることで、血糖依存性にインスリン分泌を促進させるとともにグルカゴン分泌を抑制し、血糖降下作用を発揮する。

製品名
製造販売元
製品写真
識別コード
薬価
(円/錠)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
エクア錠50mg
製造販売:ノバルティス ファーマ(株)、販売提携:サノフィ・アベンティス(株)
本体:NVR、FB
包装:NVR、FB
104.70 2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。(1)食事療法、運動療法のみ。(2)食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
用法・用量
通常、成人には、ビルダグリプチンとして50mgを1日2回朝、夕に経口投与する。なお、患者の状態に応じて50mgを1日1回朝に投与することができる。
警告・禁忌
次の患者には投与しないこと。1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、1型糖尿病の患者〔インスリンの適用である〕。3.重度の肝機能障害のある患者〔肝機能障害が悪化するおそれがある〕。4.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリンの適用である〕。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:
ノバルティス ファーマ(株)学術情報・コミュニケーション部
〒106-8618 東京都港区西麻布4-17-30
フリーダイヤル:0120-003-293(平日9時~18時)
サノフィ・アベンティス(株)コールセンターくすり相談室
〒163-1488 東京都新宿区西新宿3-20-2
フリーダイヤル:0120-109-905
FAX:03-6301-3010
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一般名:アログリプチン

食事の経口摂取刺激により、腸管から血中に分泌されるグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)を不活性化するジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)活性を阻害することにより、GLP-1の血中濃度を上昇させ、糖濃度依存的に膵臓からのインスリン分泌を促進させる。

製品名
製造販売元
製品写真
識別コード
薬価
(円/錠)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
ネシーナ錠6.25mg
武田薬品工業(株)
本体:387
包装:387
60.20 2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ、2.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用、3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用、4.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア系薬剤を使用、5.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。
用法・用量
通常、成人にはアログリプチンとして25㎎を1日1回経口投与する。
警告・禁忌
禁忌:次の患者には投与しないこと。(1)重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない]。(2)重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない]。(3)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:武田薬品工業(株)医薬学術部くすり相談室
〒103-8668 東京都中央区日本橋二丁目12番10号
フリーダイヤル:0120-566-587
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ネシーナ錠12.5mg
武田薬品工業(株)
本体:386
包装:386
112.20 2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ、2.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用、3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用、4.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア系薬剤を使用、5.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。
用法・用量
通常、成人にはアログリプチンとして25㎎を1日1回経口投与する。
警告・禁忌
禁忌:次の患者には投与しないこと。(1)重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない]。(2)重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない]。(3)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:武田薬品工業(株)医薬学術部くすり相談室
〒103-8668 東京都中央区日本橋二丁目12番10号
フリーダイヤル:0120-566-587
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ネシーナ錠25mg
武田薬品工業(株)
本体:385
包装:385
209.40 2型糖尿病。ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。1.食事療法、運動療法のみ、2.食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用、3.食事療法、運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用、4.食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア系薬剤を使用、5.食事療法、運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用。
用法・用量
通常、成人にはアログリプチンとして25㎎を1日1回経口投与する。
警告・禁忌
禁忌:次の患者には投与しないこと。(1)重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない]。(2)重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない]。(3)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
詳細は添付文書を参照。
医療従事者問い合わせ先:武田薬品工業(株)医薬学術部くすり相談室
〒103-8668 東京都中央区日本橋二丁目12番10号
フリーダイヤル:0120-566-587
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一般名:リナグリプチン

リナグリプチンはジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)の競合的かつ可逆的な選択的阻害剤である。DPP-4は膜結合型プロテアーゼのひとつで、腎臓、肝臓、腸、リンパ球及び血管内皮細胞など多くの組織において広く発現している。DPP-4の生理的基質のうち重要なものはインクレチンと呼ばれるグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)とグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)である。DPP-4のペプチダーゼ活性を阻害することにより、これらの内因性インクレチンホルモンレベルの上昇によりインスリン分泌が上昇し、グルカゴン放出が抑制される。GLP-1とGIPはいずれも、強力なグルコース依存性インスリン分泌刺激作用を発揮し、この作用により食後の血糖コントロールを改善する。

製品名
製造販売元
製品写真
識別コード
薬価
(円/錠)
効能・効果
用法・用量
警告・禁忌
備考 添付文書
トラゼンタ錠5mg
製造販売:日本ベーリンガーインゲルハイム(株)、 販売提携:日本イーライリリー(株)
本体:D5
包装:D5
209.40 2型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合に限る。)
用法・用量
通常、成人にはリナグリプチンとして5mgを1日1回経口投与する。
警告・禁忌
禁忌(次の患者には投与しないこと) 1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2. 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者。[輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない。]3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。]
長期投与に関する注意:本剤は新医薬品であるため、療養担当規則(保険医療機関及び保険医療養担当規則)に基づき、平成23年12月末日までは、最低限14日に1回、来院するよう患者及び家族に指導し、徹底させること。
詳細は添付文書を参照。
日本ベーリンガーインゲルハイム(株)DIセンター
〒141-6017 東京都品川区大崎2丁目1番1号 ThinkPark Tower
フリーダイヤル:0120-189-779
受付時間:9:00~18:00(土・日・祝日・弊社休業日を除く)
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 開発中の薬剤―新薬情報―

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  スルホニル尿素薬
  速効型インスリン分泌促進薬
  α-グルコシダーゼ阻害薬
  ビグアナイド薬
  チアゾリジン薬
  DPP-4阻害薬
  配合薬

 注射薬
  インスリン製剤
  インスリン製剤早見表
  GLP-1受容体作動薬

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